課題
- 災害事故の頻発
生産性は維持しながら、現場の作業・安全状況を改善したい
- 日本人の指示がなくても、スタッフが自発的に品質改善や生産性の向上に取り組むようになってほしい
実施事例
- 「5S・安全」活動の成果を「数値化」
課題と成果の「見える化」
- 定期的な相互の工場見学会、情報交換
工場間の競争心を醸成
- 挨拶運動や朝礼・定期ミーティングなどの開催
社員間の信頼関係の構築
マニュアル・各種資料参考イメージ
成果
- 災害事故が激減
- 活動の成果が出たこと・その結果が評価されるようになったことによるモチベーションアップ
- 下記のような活動が、ベトナム人スタッフ主体で発案される
- 専門チームが毎週に会社全部8つの職場の5S活動結果の点数を付け、毎月・毎3ヵ月・毎年に社員全員に公開。この点数によって、表彰活動を実施
- お客様に満足して頂けるように、5S活動をしながら品質のレベルアップを目指す
- マネージャー側と労働組合は一緒に“会社全員が異物を防ぐ”や“異物があったら、私達の給料も下がる”等のキャンペーンを実施